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一人暮らしの高齢者を見守るセンサーを作ってみた(その2)

前回  ご紹介した「一人暮らしの高齢者を見守るセンサー」について、新しい情報をお届けします。多くの方々から貴重なご意見やご要望をいただき、ありがとうございました。頂いたご意見を参考に、コードを改良しました。 複数のセンサーの情報を区別するように変更...

一人暮らしの高齢者を見守るセンサーを作ってみた

みなさん、こんにちは。 今回はDXの取り組みの一つとして、「一人暮らしの高齢者を見守るセンサー」を作ってみたので、ご紹介させていただきます。DX研究開発事業部ではDX推進とスキルアップを目的した活動を行っています。 事の始まり...

Next.jsのSSG + AWSのAmplifyで自社の企業サイトを作成しました

NDCの企業サイトを、表題にあるNext.jsでの静的サイト生成(SSG)と、AWSでのAmplifyによるホスティングでリニューアルしました。本記事では、構築時に行った以下のいくつか作りこんだポイントについて、ご紹介します。

職場ロボット開発中ですIII

今までロボットの試作はUP300と言う3DプリンタとABS素材を使用してきましたが、今後の展開も考慮してヘッドが2つありプラットフォームの広い新しい3Dプリンタを導入することにしました。新しい3DプリンタはRaise3D Pro3と言う機種です。...

Google ML Kitを利用したオンデバイス日本語テキスト認識

最近、Googleが提供するモバイルデバイス向け機械学習SDK(ML Kit)に、オンデバイスの日本語テキスト認識機能が追加されました。現時点(2022/4)では、まだベータ版なのですが、まずはどれぐらい認識できるのかの検証のため、カメラ撮影した写真をテキスト認識する簡単な...

AIが読み解く「サルカニ合戦」~GPT-3を試してみた~

GPT-3とは、OpenAIが開発している3世代目の言語モデル。人間が書いたような文章を自動で生成する事ができます。 特徴 追加の学習をせずともそのままで文章生成、穴埋め問題、機械翻訳、質問など様々なタスクに適用できる 活用例 提案書 マニュアル ドキュメントの自動生成...

AWS Amplifyでの開発で気をつけるポイント

2021年よりサービス開発に使用しているAWS Amplifyについて、簡単な紹介と、開発で得た開発時に気をつけなければいけないポイントをご紹介します。

職場ロボット開発中ですII

以前にも職場ロボットの試作機についてご紹介しましたが、外観や搭載するデバイスを一新して新たに試作機を開発中です。今度のロボットはコキンメフクロウの外観をモチーフにし、本体の大きさも実際のフクロウの大きさと同じくらいになるように設計しています。デザインは前のロボットと同様にF...

AutoGluonで簡単画像分類

ここ数年、AI、機械学習ブームが続いていますが、いざ機械学習を使って何かを作ろうするとハードルの高さを感じる方も少なくないかといます。 そこで今回は、機械学習に関する深い知識、難しいチューニングなしで使える機械学習ライブラリ AutoGluonをご紹介したいと思います。...

音の可能性

はじめに 今回は弊社で開発した獣害対策装置でも使っていた「音」についてブログを書きたいと思います。音とは物体・空気・水・金属などを通して波となって伝わったものを指しますが、音は「周波数」によって音の伝わり方が異なります。周波数とは、音が1秒間に振動する回数のことを指し、「ヘ...

DX推進に役立つガイドのご紹介

DX認定制度を始め、DXへの理解を深めるものから、DXの実践に関することまでさまざまなガイドや情報が経済産業省様を中心に発信されています。DXに関連するガイド・情報をご紹介します。

職場ロボット開発中です!

DX研究開発事業部では、職場におけるコミュニケーションロボットの開発に取り組んでいます。

SwitchBotで自宅のスマートホーム化

コロナ禍が続く現在、DX研究開発事業部では在宅勤務体制を継続しています。 そうした中で私は、机や椅子をグレードアップしてみたりと自宅仕事環境の改善を試みているのですが、その一環で自宅のスマートホーム化にも取り組んでみることにしました。今回はその取り組みについてご紹介いたしま...

CO2濃度が見える

春の気配を感じられる季節になりましたが、換気してますか? 換気を行うにも周囲への気遣いや理解が必要ですよね。正しい換気は「三密対策」や「作業効率低下の予防」に繋がると言われています。今回は換気の目安として注目されているCO2センサーモジュールを使った試作品のお話をします。...

当社のDX推進への取り組みについて

2021年3月3日追記:NDCが「DX認定取得事業者」として認定されました。 2020年11月に経済産業省によるDX認定のWeb申請受付が開始しました。当社でもDX認定で求められていることに則り、DXの推進を進めています。

チンダル現象を利用した気流の可視化

換気できていますか? 昨今の新型コロナウィルスの対策として室内の換気が重要であるといわれています。当社でも換気ができているかを確認するためにCO2の濃度を測定して可視化する取り組みを行っています。室内の換気は窓を開けたり換気扇を動作させるだけで良いのでしょうか。全体の空気が...

話者認識技術とその応用

新年あけましておめでとうございます。 DX研究開発事業部のt.tです。音声文字起こし作業支援ツールの開発を担当しております。 前回は開発中の文字起こし作業支援ツールについての記事を投稿いたしました。今回は文字起こし作業支援ツールの使い勝手向上を目指して現在、調査・検証を進め...

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